驚愕のマラソンスピード

スポーツの秋はあっという間に終わって
24節季の大雪を経て本当の冬に暦上もなったのでは。
さすがに寒いですね、気温が10℃を下回って
おまけに北風も強いとなると、太陽の日差しがありがたい。


先日、福岡国際マラソンが開催されまして、
優勝者のタイムは２時間０５分４８秒
ソンドレノールスタッド・モーエン（ノルウェー）選手。
３位に入った日本人選手、大迫傑選手
タイム２時間７分１９秒（日本歴代５位）でした。
見ていて大変面白く日本人選手が最後までトップ争いを
演じてくれたことが頼もしく思えました。


私もにわかランナーとしてジョギングを楽しんでいます。
でも、世界のそのレベルの高さはまさに驚愕のスピードです。
当たり前だろう！馬鹿者～！と皆さんから言われそうですが
考えてみてください！

42.195kmを優勝者は約２時間６分（１２６分）で走破です。
　　計算：１２６分÷４２km＝３分/1km
　　　　　３分（１８０秒）÷1,000m　→　１８秒/１００m


１００ｍを１８秒で走るスピードで４２kmを走るのですよ。
物凄いことです。
我々、一般大衆が１００ｍ走ったら１５～１７秒平均では
高校生平均で１４秒位というから、その速さはぶっ飛びの
速さなんです。
ちなみに、（どうでもいいことですが）私の１０ｋｍ走
１ｋｍペースは５分前後。世界レベルからすると２分（ｋｍ当り）
も遅いのです。でも、いいのです。
健康とダイエットを目標にやっているから、目的が違います。
この寒さは、走る前からやる気を萎えてしまわせる。
せめて日差しがあったら良いな。

http://bit.ly/2vNgjsq

その後はこんな所でくつろいで…。


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