ネコの撮影のアングルを変えたら新しい可愛さが見つかりました

ネコ好きの中には、柔らかいお腹や肉球に
強く惹かれる人も多いのではないでしょうか。

そんな、ネコの「裏側」の魅力を伝える写真を、
FacebookやInstagramで公開しているリトアニアのカメラマンがいます。

・ガラスに乗せて撮影
 Andrius Burbaさん(26歳)は、リトアニア第2の都市カウナスで開催された
 キャットショーに大きなガラス板を持ち込み、出場したネコたちをそこに乗せて、
 下から撮影しました。
 3/22:https://bit.ly/2U1KbO7

 実はこのアイデア、数年前にたまたま見た写真が元になっているそうです。
 誰かがガラステーブルの下に潜ってネコを撮り、ネットに投稿していました。


・機材をネコが集まる会場に持ち込む
 Burbaさんは撮影機材一式を、キャットショーの会場に持ち込みました。
 撮影方法について彼はこう話しています。

 「私には移動式のスタジオがあるんです。
  だから、どんな場所でも撮影ができる。
  いつでも私が最初にするのは、そのスタジオをセッティングすることです。
  まずガラスのテーブルを置き、その上に、背景となるシートをセットします。
  次に照明の位置を決め、ガラスの下にカメラを固定します。
  カメラにはパソコンを繋げ、映った画像はモニターで確認するように
  しています。」
 3/18:https://bit.ly/2uswWqz
 3/19:https://bit.ly/2HHO04o
 3/20:https://bit.ly/2OoL9hz


・ネコの新しい一面
 こうやって下から撮影した写真は面白いです。
 ガラスに押し付けられた肉球も可愛いですが、
 微妙に困惑したネコたちの表情にも味わいがあります。
 https://bit.ly/2FCeQc5

 「動物を下から撮ると面白くなる」と
 Burbaさんは海外メディアに話しています。

 「こうやって動物を下から撮ると、面白く愛らしい写真が撮れるので
 いつも驚かされます。こういう写真は、他の方法では撮れないでしょうね。」

 Burbaさんはネコだけでなく、犬やウサギ、馬(!)
 といった動物を下から撮ったことがあるそうです。

 「(撮影中は)ネコをじゃらして、なるべく下を向かせようとします。
  上手くいくときもあれば、いかないときもありますけどね。
  私自身は、ネコがガラスの上に形作る奇妙なフォルムが面白いと
  思っています。」


撮影した写真は合計で3,840枚。
その中から、Burbaさんがいいと思ったものだけが公開されています。
3/19:https://bit.ly/2Ft7mqx
3/20:https://bit.ly/2TWPMVX
3/21:https://bit.ly/2JDwdNG
3/21:https://bit.ly/2FAhOxQ


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ダイニングテーブル
https://bit.ly/2sCruAx
リビングテーブル
https://bit.ly/2VWOI1C


参考文献;
ニコニコニュース(2019/03/24)
「ネコの撮影のアングルを変えたら新しい可愛さが見つかった」
https://bit.ly/2UfUVrm

Wikipedia
ネコ(猫)
https://bit.ly/2V2k6v3
リトアニア共和国(Lietuvos Respublika)
https://bit.ly/2FBpXSD
カウナス(Kaunas)
https://bit.ly/2GJsCvN


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