今年の梅雨入りの奇妙さ。調節ができれば安心な金具

（朝日新聞デジタルより）

梅雨時期です。
ただ、今年の梅雨は非常に珍しい現象がおきています。
東日本
（関東、東海、甲信越、南東北地方）は梅雨入りしたものの、
西日本
（九州北部、中国四国、関西地方）はまだ入梅していません。

こんなことは珍しいそうです。
４０年に４回くらい歴史上そんなことがあるそうで。
確率からすると１０年に一度のペースではあるそうです。

エルニーニョ現象が影響しているようだそうです。
気象現象は、高気圧と低気圧、空気の流れは高から低へ
暖かい空気は冷たい空気とまじわり、雨を降らせる。

帳尻を合わせるそうです。
雨が少なければ、その後にドカッと降ってプラスマイナス＝ゼロに
なるのだそうです。面白い自然の摂理ですね。

家も水平垂直には立っているものが当然です。
でも、案外と、意外と、床も柱も微妙に傾いていてるものです。
その証拠に食器棚や本棚、タンスなどを買って部屋に置くと
発見するんです。
扉が開きずらかったり、引出しが不思議に引き出しにくかったり。
そんな時には水平を出すために、家具の四隅の高さを調節するのです。

家の中の扉やドアもいつの間にか柱と擦ったり開きづらくなったり
そんな時には金具（蝶番などの金具）で調節ができる様な物を
あらかじめ取付けておくことが後々の経年変化には役立つ物です。
毎日使うモノですから、スムーズにストレスなく開閉することが
そんな時、ありがたみがわかります。

引戸金具
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蝶番
http://u0u0.net/d8UW



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