先端屈折式はしご装備の新型消防車を導入(佐野市)

栃木県佐野市は、来年3月に、
新型はしご付き消防自動車を導入すると発表しました。

1997年導入の現行車は22年を経て、老朽化が目立っているため、
安全性を考慮しての更新です。

新はしご車は現行と同様の三十メートル級。

先端部分を折り曲げて作業ができる「先端屈折式」なので、
電線や塀などの障害物にも柔軟に対応できます。
https://bit.ly/2JAHlaW

条件付き一般競争入札で、モリタテクノスが2億520万円で落札しました。

来年3月に納品される予定で、同市富岡町の東消防署に配備されます。

市内で最も高層のホテルが約三十メートルで、
すべての施設をカバーできます。

岡部正英市長は「中高層施設の逃げ遅れなどに対応でき、
市民の安心安全に寄与する」と期待していました。


※滑らかに横移動できる室内専用の
 「スライド梯子(はしご)」も人気です。
 高さ2.5mも可能で、簡単に幅広く高い所に手が届くようになります。
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お気軽にお問合せください。


参考文献;
東京新聞(2019/7/3)
「先端屈折式はしご装備 新型消防車を来春導入 佐野市」
https://bit.ly/2JGSirx

佐野市
https://bit.ly/2SaQGu4
東消防署(富岡町)
https://bit.ly/2YMWtbJ
株式会社モリタテクノス
https://bit.ly/32vl9HY


wikipedia
佐野市
https://bit.ly/2xK0HF6
株式会社モリタ
https://bit.ly/30tEoQg
梯子(はしご)
https://bit.ly/2Fz7giI

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