首相。米国へ

2017年02月09日

安倍総理大臣が今夜政府専用機でアメリカへ出発された。
あのトランプ新大統領との首脳会談へ臨む。

飛行機に奥様と乗り込む姿がニュースで報じられていて
奥様も大変だな。それに夫婦仲が良さそうに見受けられる。
それはとてもいいことですが、若干、不安視するのは
私だけでしょうか？
それは、あの大統領とどう折り合いをつけようとするのか。
自国最優先の大国。まるで独裁者のような振る舞うところ
ばかり報道されて目にする。そこにどんなに信頼関係を
築こうというのでしょうか？？大衆がとやかく言うことでは
ないのでしょうが、心配だし、うまく丸め込まれるのでは
ないでしょうか。すりより仲良くなろうとするのか。

昨年、大統領選が終るやいなや世界で１番に会いに行き
ゴルフクラブをプレゼント。
今回は首脳会談が主か翌日のゴルフが主だか？
お互いゴルフが大変お好きということで意気投合？
そのために大統領専用機でワシントンからフロリダへ移動
わざわざ使うんですかそのために。
そして、２日連続の夕食会が開催される異例な待遇とのこと。

当然、日本国民のために働いて下さっているのです。
先般、ロシアのプーチン大統領を山口の温泉地にお招きされ
北方領土交渉。長年の懸案事項で解決は簡単ではないでしょうが、
どんな進展がみられたのか疑問です。

今回の訪問も報道は大変な成果がありました。
仲が良くなって信頼関係が築かれ、
ファーストネームで呼び合うようになりました。
なんて、言われても少しも私は嬉しくない。

上に立つ人は常に見られている。評価されている。
信頼のまなざしで見られている間は上下関係が成り立つ。
何をしているかわからない。
多額の報酬が、利権があり、政治家には多くの優遇措置が。
無関心が始まる。
安倍総理大臣の外国訪問回数は歴代と比べてもずば抜けて多い。
在任期間が長期間ということを考慮に入れても…。
うがった見方をすると…。
奥様と手をつないでタラップを乗り降りする。
どうも違和感を感じづにはいられない。
チェスト,キャビネット